フードロス削減の食品自販機オープン!

フードロス削減の食品自動販売機を、2021年11月に設置しました。

 

フードロス削減自販機

もったいない

日本では、食べられるのに賞味期限が近いために捨てられている商品というのは、かなりの数になっております。

 

ナムコにおきましても商品の管理上、賞味期限が近いものは廃棄処分しておりました。

 

しかしながら、賞味期限が近いだけでまだ食べられる商品を捨ててしまうのは、やはりもったいない事ではあります。

 

消費期限ではなく、賞味期限の商品であれば、本当にまだまだ食べられる商品になります。

 

そこでナムコでは、フードロス削減自動販売機第一号として、自社の支店である首都圏中央支店(東京都練馬区高野台2−27−3)にフードロス削減専用自動販売機を設置いたしました。

 

販売価格は全品30円均一です。

 

賞味期限が近い商品ですが、全品30円のおつとめ品となりますので、是非お近くの方にご利用をしていただき、フードロスの『もったいない商品』を減らす取り組みを実施します。

二酸化炭素削減

食品ロスは可燃ゴミとして焼却されるため二酸化炭素を排出します。

 

食品ロスは地球温暖化の主犯格?などと言われたりもしておりますので、ナムコは二酸化炭素削減に向けても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 

フードロス削減自販機の第一号は自社の支店にてスタートしましたが、今後は設置先のお客様ともご相談をして、自動販売機内のいくつかのコラムをフードロス削減に活用できればと考えております。

 

食べ物を可燃ゴミにしてしまうのはもったいない事ですし、可燃して二酸化炭素を排出するのは更に悪しき流れとなっておりますので、各企業はフードロス削減を進めております。

 

ナムコも同様に、フードロスを減らす事で、二酸化炭素削減を目指します。

売上金の一部を募金

今回設置いたしましたフードロス削減自販機第一号の売上金の一部は、練馬区の『練馬みどりの葉っぴい基金』に募金をさせていただきます。

 

弊社の首都圏中央支店は、練馬区にございます。

 

練馬区に設置いたしましたフードロス削減自販機を、練馬区民の方や近隣のみなさまに活用していただき、その売上金を練馬区にて活用して頂ければと考えております。

 

まだ、設置したばかりで、どのくらいご利用して頂けるかわかりませんが、練馬区の地域振興の一助になれる取り組みも実施してまいります。

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