ランチカレー ベンダー

ランチカレーは、お手軽にカレーライスを食べられるように、レトルトカレーとライスをセットにした自販機です。
ただカレーライスだけでは飽きるとのことで、デニッシュパンとカップ麺もセットし、パンにカレーを付ける食べ方や、カレーライスとカップ麺でカレーライス・ラーメンセットも組み合わせとして人気です。
組み合わせ次第で、色々なランチを楽しめる食品自販機になっております。

カレーの種類は、ちょっとお高めの特徴あるカレーや、全国のご当地カレーが4種類~6種類くらいセットされます。
全国には地元の有名食材を使ってカレーにした商品などもたくさんありますので、カレーで全国ご当地グルメ旅として楽しんでいる方もいらっしゃいます。
ご当地商品も定期的にどんどん変わっていきますので、年間では50種類くらいになります。

『うまいカレーよりも安く食べたい』というリクエストもありますので、100円台の安価なカレーもラインナップし4種類前後をセットします。

ライスは普通盛りタイプと大盛りタイプなどを4種類セットします。
カレーにパンも食べたいというリクエストもありますので、デニッシュパンも4種類セットします。デニッシュパンをレンジで1分ほど温めてからカレーに付ける食べ方もとても人気です。

カップ麺は2種類から4種類までセット可能なので、こちらのコラム数はリクエストが可能です。カップ麺の種類はかなり豊富なので、飽きが来ないように毎々種類を入れ替えますので、変化を楽しんで頂く事ができます。

カレーは日本の国民食?

カレーは今や日本の国民食と言われたりします。実際のところどれくらい消費されているのか?
『S&Bカレー.comさん』を引用させて頂きます。

日本人は年間どれくらいカレーを食べる?


1人あたり年間に約79回もたべています。
全日本カレー工業協同組合、及び日本缶詰びん詰レトルト食品協会が公表している統計から計算しますと、日本人は一年に約79回カレーを食べています。つまり、週に1回以上は何らかの形でカレーを食べていることになります。

S&Bカレー.com

1年間は約52週なので、1年で約79回食べているとなると、何かしらの形で1週間に1回2回は食べているので、やはり国民食と言っていいくらいに人気なのは確かです。
カレーがあれば、『今日は忙しいからカレーにしよう』や『天気が悪いから外に出ないで食べよう』など、社員さまにとって『あって良かった、助かった』と思って頂けれる食品自販機になります。

ランチ難民エリアのお悩み

ランチ難民とは昼食難民とも言われて、言葉の通り満足のいく形で昼食を食べる事ができない人たちの事をいいます。
近くにお店が無いという理由で、ランチ難民になっている社員を多く抱えている企業もありますが、首都圏内であっても需要と供給のバランス崩れからランチ難民になっているエリアも多々あります。

昼食時は、レストラン・食堂など、どこに行っても混みあってすぐに座れないで待ち時間だけで休憩時間が無くなってしまったり、コンビニやショップなどの買い物でも混みあっていて満足に商品も選べないという状況の地域もたくさんあります。

社員の方たちにとって、食事を満足に食べられない環境というのは、とてもストレスで不平不満に繋がるものです。
企業側もランチ難民で社員が困っているというのは理解しているところで、その解決策を模索している企業も多いことでしょう。

解決策の方法は色々あるかも知れませんが、最も簡単で食の安全安心を確保しながら費用も最低限ラインで導入できるのが食品自販機になります。

ランチ難民解消できる一つのツールが食品自動販売機になります。

デリバリーの費用負担

社員のみなさんは、混雑を避けるためにデリバリを活用されたりもしますが、1回1回の費用負担も大きく、また利用している人数と回数を掛け算すると実はかなりの負担になっている事も事実です。

職場内に食べられる環境作りは、社員さまのデリバリー費用の負担減にも繋がります。
よって、社員さまの満足度アップに大きく貢献する事ができます。

ランチカレー自販機は、そのようなランチ難民エリアとして困っている企業さまからのリクエストで誕生したました。

弊社の通常サービスである、菓子パンやおにぎりがセットされる食品自販機サービスをご案内しましたが、お客様から『パンじゃないんだよな~カレーなんてできないの?』というリクエストがありました。

このお客様の一言から、弊社内において『カレーって日本人で嫌いな人ってほとんどいないんじゃないの?カレーベースの食品自販機サービスを展開したら喜ばれるんじゃない!?』このようなご要望から検討し、スタートしたのがランチカレーベンダーになります。

スタートするとカレーに特化したランチカラーベンダーはとても人気があり、職場環境によってはカレーだけが良いというお客様も多くいらっしゃいます。

スプーンと容器

スプーンと容器のご用意はございません
2020年7月1日にレジ袋の有料化義務化がスタートし、次いで、2022年4月1日からプラスチック製の使い捨てスプーンをはじめとした「特定プラスチック使用製品」の提供についても、有料化を含む提供方法の見直しが義務づけられております。

プラスチック資源循環促進法の基本方針にある
・プラスチック廃棄物排出の抑制、再資源化に資する環境配慮設計
・ワンウェイプラスチック使用の合理化
・プラスチック廃棄物の分別収集、自主回収、再資源化 など


環境への配慮もありますので、繰り返し使用可能なスプーンと容器のご準備をお願いしております。
100円ショップなどでも、スプーンとフォークセットで100円や、容器もレンジ使用可能なのが販売されておりますので、企業さまか個人さまでのご準備をお願い致します。

食品自販機のコンボ

効果的な組み合わせという意味で、食品自販機をコンボする方法もあります。
カレーライスをベースにしたランチカレーベンダーに、お手軽価格でおやつを楽しめるフードベンダー100や、菓子パンやおにぎり、サンドウィッチがセットされるミニコなどを並べると、簡単に無人売店として活用して頂く事もできます。

ランチカレー単体でも、食品自販機コンボでも対応できるのが食品自販機専門オペレーターのナムコならではです。

対応可能エリア

ランチカレーの対応可能エリアは、東京都、埼玉県になります。全域ではございませんので、地図でご確認をお願いします。
黄色が対応可能エリアで、緑が要相談エリアとなり、グレーは対応できないエリアとなっております。
また、地図には記載していませんが、神奈川県の川崎市などの東京寄りの一部では可能地域もございますのでお問い合わせください。

東京都


埼玉県


サービス料

月額のサービス料がございますので、詳しくはお問い合わせください。

サービス料は毎月定額制になりますが、サービス料を減額する方法やもしくはゼロ円にするスキームもございますので、お気軽にお問い合わせください。

減額とゼロ円スキーム

サービス料の減額、または負担額ゼロ円が可能です。
弊社ナムコは、食品自動販売機の専門オペレーターです。よって多くの飲料自販機メーカー、オペレーター社との協業体制が整っております。
その飲料自販機とセットで導入して頂く事で、サービス料の一部または全額を飲料社に賄って頂く事が可能です。
飲料社が賄える金額は、飲料自販機の販売本数次第になります。

お問い合わせ

お問い合わせは下記よりご連絡をください。
担当者より折り返しご連絡をさせて頂き、後日お伺いさせて頂き詳しい内容をご案内させて頂きます。