ミニコ『ミニコンビニ型』食品自販機

ミニコはミニ・コンビニ型として誕生

ミニコは、約半世紀前に何でも入るオールパーパス自販機にパンを入れたのがスタートで、食品自動販売機の原型を作ったのはミニコになります。
食べ物のコンビニとして進化を遂げ、扱い商品は、おにぎりやサンドウィッチ、菓子パンを中心に、おにぎりとおかずのセット、お菓子やカップ麺、和洋菓子など、現在は様々な商品ジャンルがございます。人気のレギュラー商品と毎々変化する商品も合わせると年間で300種類を超える商品アイテム数になります。

ミニコの自販機はすべて自社所有であり、メーカー指示の商品など一切ございませんので、常にお客様にマッチした商品構成のサービスをお届けしております。
また、ミニコの最大の特徴は商品を固定せずに、毎々違う商品をセットしますので、『今日は何が入ったかな?』と変化を楽しんで頂け、飽きのこない食品自販機になっております。

商品アイテム

ミニコの商品ジャンルをご紹介します。
商品はどんどん入れ替わりますので、どのような商品ジャンルがあるのかをご紹介します。

菓子パン類

菓子パンはミニコの一番人気の商品ジャンルになります。
ほとんどの有名メーカーの菓子パン類が集まっていますので、色々と選べて更に常に入れ替わるので変化も楽しんで頂けます。
忙しい時や買いそびれた時、休憩時間の副食としてや夜食、朝食としてとご利用して頂くシーンが多いのが菓子パンです。

おにぎり類

単品のおにぎりの種類はたくさんありますので、飽きずにご利用して頂けます。また、おにぎり2個とおかずがセットになったものもありますので、昼食としても人気があります。
日本人は、『何だかんだと言ってもお米でしょ』という方も多いので、おにぎりは欠かせない人気商品です。

サンドウィッチと料理パン

『甘くないパンが欲しい』というリクエストはとても多くございます。
自動販売機を朝食や昼食用としてご利用して頂く事も多く、そのような方にはおにぎりに加え、サンドウィッチや調理パンが人気となっております。
おにぎりと共に、昼食として人気があります。

カップ麺

カップ麺は、各メーカーのどんぶり型になります。
どのメーカーからも、どんぶり型は種類豊富に販売されておりますので、飽きる事なのご利用して頂く事ができます。
学校や職場環境によっては、残り汁の処理の問題などで使用不可のところもありますので、使用NGは対応可能です。
しかしながら、一般的にはカップ麺の利用率は高く、人気の高い商品ジャンルになっております。若い方などはカップ麺が必須というリクエストも多いです。
おにぎりやパンと一緒に汁物を食べたいというニーズは高く、カップ麺は組み合わせでの利用も高い商品ジャンルになります。

和洋菓子とロングライフパン

3時の休憩時間や夕方の脳が疲れたなと感じた時などに人気が高いのが、甘いおやつ系です。
セットする種類は多くはないですが、ドーナッツ、ロールケーキ、バームクーヘン、ワッフルなど種類は多いので、常に入れ替わって変化を楽しんで頂けるジャンルになります。

スナック菓子とチョコレート

スナック菓子やチョコレートも必ずセットされる商品ジャンルで、食事以外のちょっとした休憩時間のコミュニケーション時のお供として人気があります。
休憩時に甘いものを食べながら仲間とお話をするのは、良いコミュニケーションの場にもなるといいます。
また、昭和の時代と違い、今では仕事の効率化の為に甘いものを口に入れながら仕事をするのは日常となっておりますので、欠かせない商品ジャンルとなっています。

有名店 コラボ商品

有名店とのコラボ企画も実施します。
画像は、肉の万世さんの万かつサンドですが、万かつサンドを自販機で購入できるのはミニコだけですので、とても人気がありました。
コラボ企画は期間限定ですので、次は何をやるのかな?と楽しみに思って頂いております。

ミニコの特徴

巡回納品

ミニコの巡回納品は、月曜日から金曜日までの平日毎日が基本になります。
毎日商品が入れ替わる楽しみを感じて頂けるので、本当に職場内においての食のコンビニが来たような便利さがあります。
しかしながら、日配品は賞味期限が短いため、フードロスの観点からもご利用数が極端に少ない時には、ご利用数に応じての巡回納品となります。

商品選定

ミニコにセットする商品は、基本的にお任せ頂いております。
その理由は、ミニコは商品を固定せずに巡回時毎に種類を入れ替えるためです。常に数種類を入れ替える事で、『今日は何が入ったの?』と楽しみに思って頂く工夫を繰り返しておりますので、商品を固定しないのがミニコの特徴となります。

ご利用数に応じた商品構成

ミニコは、おにぎりやサンドウィッチなどの賞味期限が短い日配品を基本の商品構成にしております。
しかしながら、極端に日々のご利用数が少ない時には、賞味期限の短い商品の扱いは出来なくなります。
ご利用数に合わせた商品構成となります。
賞味期限切れは、すべて廃棄処分となりますので、社会問題のフードロスの観点からも、ご利用数に応じての商品構成はご理解を頂ております。

サービス料

ミニコは基本的にサービス料はかかりません。
ミニコンビニとして、ある程度の人数がいらっしゃるところに導入をして頂いているためです。
しかしながら、ご利用数が少ない時には、ご利用数に応じてのサービス料が発生し、ミニコのサービス料は変動型になります。
在籍人数や周りの環境から判断して、事前にご案内をさせて頂きます。
また、飲料自販機と同時導入であれば、サービス料の減額、全額ゼロ円も可能ですので、こちらも合わせて事前にご案内いたします。

ミニコの対応可能エリア

ミニコの対応可能エリアは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県になります。
とはいえ、全域対応は出来ておりませんので、下記の地図にてご確認ください。
マップ上の黄色が対応可能エリア、緑が要相談エリア、グレーが対応不可エリアとなります。

東京都


埼玉県


神奈川県


千葉県


お問い合わせ

お問い合わせは下記よりご連絡をください。
担当者より折り返しご連絡をさせて頂きます。また、お時間を頂ければ一度詳しい内容をご案内させて頂きます。