無人売店化 食品自販機コンボは、様々なタイプの食品自販機を効果的に組み合わせる事で、もっとも簡単に効率的な無人売店化にする方法です。
売店で必要とされる主な商品は食べ物と飲み物です。文房具や雑貨などの他の商品もあったら便利と思われるかも知れませんが、常に必要と思われるものは食べ物と飲み物になります。
食べ物と飲み物が揃っていればほぼあったら便利の『欲しい』の欲求は満たせる事ができます。
無人売店化食品自販機コンボは、この食べ物と飲み物の中で食べ物だけに特化した自動販売機をコンボする方法です。

組み合わせ自由
食品自動販売機の専門総合オペレーターであるナムコは、様々な食品自販機を展開する事が可能です。
おにぎりだけの自販機、サンドウィッチと調理パンの自販機、その他にもパンの自販機、和洋菓子類の自販機、おやつ自販機、おつまみ自販機、カレー自販機、カップ麺だけの自販機などが可能なので、その組み合わせ次第で欲しい売店のスタイルにする事ができます。
無人売店と食品自販機コンボとの違い
費用
無人売店と食品自販機を無人売店化する時の、まずは費用の違いとしては導入費用です。
無人売店は無人で販売するためにお金の決済する端末費用から、管理カメラや販売する為の人と商品を追うためのカメラなどなどで一番小さなタイプで100万円以上と聞きます。
対して食品自販機の導入費用は掛かりません。
また、月々の管理費用もございます。無人売店ではありますが、結局商品を補充する人は必要なので運営費がございまして月額約20万円くらいとお聞きします。
この月々の管理運営費用は食品自販機でもかかりますが、食品自販機の場合は概ね無人売店の半分くらいになると思います。
管理
売店の管理を誰がするのかという事もあります。企業さまとしては全部お任せにしたいと思いますが、当然ながら管理も外注するとなるとその費用も加算される事になります。
食品自販機の場合は、すべて食品自販機側のナムコが管理をおこないます。
この管理にはお金の管理や商品管理、食の安全管理などもありますが、食品自販機はすべてナムコ側がおこないますので、日々の手間はございません。
食品自販機はお金の管理は当然ながら自販機がおこないますし、その自販機のお金の管理もすべてナムコがおこないます。
商品も自販機であればすべてナムコが商品を選択し、日々飽きがこないように商品入替を実施します。また自販機であれば商品に第三者が触れる事ができませんので、食の安全も管理されております。
手間
食品自販機であれば、すべてお任せになりますので、管理上の手間はほとんどございません。
万一、商品が出ない時などはご迷惑をお掛けする事もあるかも知れませんが、それはどのサービスでも起こり得る事だと思いますので、食品自販機だからという手間はございません。
企業内に無人売店を設ける際は、何かしらの管理は必要かも知れませんが、自動販売機では管理に関する手間はございません。
究極の売店
自動販売機は、24時間、人が居なくても販売管理できるというものです。
しかしながら、自動販売機内にセットできる商品アイテム数には限りがございますので、売店よりは『欲しい』欲求に対して満たせていないという部分がございました。
それを様々なタイプの食品自販機を横並びに展開する事で、多くの『欲しい』の欲求に応える事ができるようになったのが食品自販機コンボです。
効率的な組み合わせをおこなえますので、一番簡単でありながら費用も抑える事ができ、管理や手間もないのが無人売店化 食品自販機コンボになります。
飲料自販機とセット
弊社ナムコは食品自動販売機専門のオペレーターなので、自社で飲料自販機を運営する事はできません。しかしながらが、食品自販機だからこそ各飲料自販機メーカーやオペレーターとは親密な協業体制ができております。
お客様の希望に沿った飲料自販機をご紹介する事は可能ですので、どの飲料自販機ともコラボする事が可能です。
また、必要であればアイス自販機をご紹介する事も可能です。
様々な食品自販機と飲料自販機、更にアイス自販機なども並べる事が可能ですので、無人売店化としてはとても充実することができます。
対応可能エリア
対応可能エリアは、東京都と埼玉県になります。ただ全域ではございませんので下記のマップをご確認ください。黄色が可能エリアとなり、緑が要相談エリア、グレーが対応不可エリアとなっております。
マップにはございませんが東京寄りの神奈川県、東京埼玉よりの千葉県では一部対応可能エリアもございますのでお問い合わせください。


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