在庫なし・フードロスなしの災害備蓄食料
災害備蓄食料確保サービスとは、企業さまが在庫を抱えず、フードロスを発生させず、それでいて従業員の3食3日分の計9食の災害備蓄食料を確保するサービスになります。
1週間に1回伺って、食料の入れ替えを実施するサービスになります。
概要
ナムコの食品自販機サービスを、導入頂いている企業様が対象となります。
ナムコ食品自販機脇に商品のストック場所をご準備頂き、その場所に最低100食の食料を毎回入れ替えるサービスになります。
自販機の脇に食料ストックをするので、必ず最低個数は維持できますし、自販機の内部にある商品も万一の災害時には活用して頂く事ができます。
特徴とメリット
フードロスゼロ
賞味期限が約1か月以上ある食料を災害備蓄食料としてストックし、ストック商品を1週間ごとに入れ替えを実施します。
つまり、賞味期限1か月以上ある商品を、1週間ごとに入れ替えを実施しますので、フードロスは発生しません。
東日本大震災以降、多くの企業は災害備蓄用の食料を確保しました。しかしながら、それから4年、5年が経ち賞味期限切れを多く発生させてしまいました。
企業側としては、社員に配って食べてもらおうとしましたが、日常の中で非常食の乾パンなどは誰も食べず、多くが捨てられたといいます。
これがフードロスの社会問題となりました。
災害備蓄食料確保サービスは、非常食ではなく日常食をストックし、それを定期入れ替えを実施する事で、災害備蓄食料を維持しながら、フードロスを一切出さないサービスとなります。
万一の時に使える環境
災害備蓄食料は準備しているけど、それを倉庫で管理しているという企業様はいないですか?
大災害とは、まったく予測できない事態も起こり得ますが、その時に倉庫にしまってある食料は出せる状態にありますか?
ある企業様が始めたのが、自動販売機の近くに災害備蓄食料をストックするというものです。自販機は、従業員が集まる近くにありますので、万一の災害時にもすぐに取り出せる環境ということです。
更に、飲料自販機は、災害対応しているタイプも多々あるので飲料水は確保でき、その近くに食べ物もあるので、しっかりと飲食が確保できる環境作りとなります。
ナムコ食品自販機と災害備蓄食料確保サービスがあれば、かなりのストック数となります。
ストック食料
ストックする食料は、ロングパン類、和洋菓子類、カップ麺などの賞味期限が最低1か月以上ある商品になります。
100食ごとにワンセットとなりますので、在籍人数の3食3日分を目安にご依頼ください。
ただし、あまりにも食数が多い場合は対応しかねる場合もあります。
ストック食料の数がとても多い場合は、賞味期限が4年、5年と長い備蓄食料と組み合わせてのストックをお願いいたします。
賞味期限の長い備蓄食料は、ナムコからもご紹介いたします。賞味期限は長くても美味しさにこだわった商品なので、フードロスにならない商品になります。
料金プラン
月額サービス料とご利用数に合わせたプラン料金がございます。
詳しくは下記よりお問い合わせください。
お問い合わせ
何でもお気軽にお問い合わせください。
担当者より詳しい内容をご案内させて頂きます。